オリンピック女王フレイザー=プライスが息子の運動会で容赦ない走りを見せる

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世界最速の母が、息子の運動会で再びその実力を見せつけました。

ジャマイカの陸上界のレジェンド、シェリー=アン・フレイザー=プライス選手(38歳)が、息子ザイオン君の学校で行われた保護者リレーに参加し、他の保護者たちを圧倒的な差で引き離して優勝。

その姿はSNSで瞬く間に拡散され、「まだ出場禁止になっていないから、スタートラインに立つわ」と冗談交じりに語る彼女のコメントも話題を呼びました。

この記事では、フレイザー=プライス選手の偉大なキャリアや、母親としての一面、そして今回の運動会でのエピソードを通じて、彼女の魅力を多角的に掘り下げていきます。

世界最速の母、フレイザー=プライスの偉業

シェリー=アン・フレイザー=プライス選手は、陸上短距離界において“ポケットロケット”の愛称で親しまれています。

身長152cmと小柄ながら、圧倒的な加速力と爆発的なスピードで、2008年北京五輪の100mで金メダルを獲得し、カリブ海出身の女性として初の快挙を成し遂げました。

その後も2012年ロンドン五輪で連覇、さらに世界選手権では100mで5度の優勝を誇り、通算8つのオリンピックメダル(うち金3つ)を手にしています。

2021年には自己ベスト10秒63を記録し、歴代3位の記録保持者として名を連ねました。

また、出産後もトップレベルを維持し、2019年世界選手権では史上初の“母であり最年長”の100m金メダリストに輝いています。

彼女のキャリアは15年以上にわたり、ジャマイカ陸上界の黄金時代を支えてきました6

運動会での“本気”レース、その舞台裏

2025年4月、フレイザー=プライス選手は息子ザイオン君の学校運動会に参加し、保護者100mレースで圧倒的な勝利を収めました134

38歳となった今もそのスピードは衰えを見せず、他の保護者たちを4秒以上引き離してゴールする姿は、まるでオリンピック決勝の再現のようでした。

レース前には「親のレースだから、私も参加するわ」と語り、ウォームアップも入念に行うなど、競技者としての本気度が伝わります。

実は2023年にも同じ運動会で優勝しており、今回が2度目の快挙。

SNSには「まだ出場禁止になっていないから、スタートラインに立つわ」というユーモアたっぷりのコメントとともに、ザイオン君がクラスメートと競う様子や、自身の圧勝動画も投稿されました。

母とアスリート、二つの顔の両立

フレイザー=プライス選手は、母親としての役割とトップアスリートとしてのキャリアを見事に両立させています。

2017年にザイオン君を出産した際は、難産と長い回復期間を経て、競技復帰を果たしました。

彼女は「母でありアスリートであることはバランスが大切。でも、どちらも全力で楽しんでいる」と語っています。

競技で培った集中力や忍耐力は、子育てにも活かされており、「息子の笑顔が何よりのご褒美」とSNSで綴るなど、母親としての誇りと喜びを感じさせます。

また、2019年の世界選手権での金メダル獲得は、母となってからの快挙として世界中から称賛されました。

競技復帰への意欲と今後の展望

2024年のパリ五輪では、ウォームアップ中の負傷により100m準決勝を欠場するという悔しい結果に終わったフレイザー=プライス選手。

しかし、2025年シーズンの現役復帰を発表し、「まだやり残したことがある」と語るなど、競技への情熱は衰えていません。

9月に東京で開催される世界選手権での“有終の美”を目指してトレーニングに励んでいます。

彼女の復帰発表には、陸上界やファンから多くの祝福と期待の声が寄せられ、「本物のアイコン」と称賛されています。

競技人生の集大成として、再び世界の頂点を目指す姿勢は、多くの人々に勇気と希望を与えています。

運動会で見せた“勝利の笑顔”と家族の絆

今回の運動会では、ザイオン君自身もクラスのレースで1位に輝き、母子そろって“チャンピオン”となりました。

フレイザー=プライス選手は「息子の勝利が何より嬉しい」と語り、家族の絆と誇りをSNSで表現しています。

また、彼女の勝利の瞬間を見た他の保護者や子どもたちも大いに盛り上がり、学校全体が“オリンピックレベル”の熱気に包まれました。

運動会という日常の場でも、トップアスリートの本気の姿勢と家族への愛情が、多くの人に感動を与える出来事となったのです。

フレイザー=プライス選手の記録と功績

圧巻の記録と受賞歴

  • オリンピックメダル:金3、銀4、銅1(計8個)
  • 世界選手権金メダル:10個(100m5回、4x100mリレーなど)
  • 100m自己ベスト:10秒63(歴代3位)
  • 200m自己ベスト:21秒79
  • 2013年IAAF年間最優秀選手賞受賞
  • 2021年には100mで10秒70切りを7回記録し、女子短距離界の歴史を塗り替えました

これらの偉業は、単なる記録を超え、女性アスリートや母親アスリートのロールモデルとして世界中に影響を与えています。

まとめ

シェリー=アン・フレイザー=プライス選手は、オリンピック女王としてだけでなく、母親としても圧倒的な存在感を放っています。

運動会での“本気”の疾走は、日常の中にもスポーツの持つ感動や家族の絆を感じさせ、多くの人に勇気と希望を与えました。

今後の競技復帰と、さらなる活躍にも注目が集まります。

あなたも、日常の中で“本気”を出してみませんか?

Wooder

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