ロックバンド「エアロスミス」がツアーを引退 – ファイナルツアーをキャンセルすると発表

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伝説的ロックバンド「エアロスミス」が、リードボーカルのスティーブン・タイラーの声帯負傷により、ツアーの引退を余儀なくされた。

公式サイトのアナウンス概要

重要なツアー発表について

1970年、インスピレーションの火花がエアロスミスを生み出しました。ブルーアーミーの皆さん、その火花が燃え広がり、50年以上にわたって続いてきました。初めからずっと一緒にいてくれた方もいれば、最近ファンになった方もいます。皆さまがいたからこそ、私たちはロックの歴史を作ることができました。

皆さまの人生の中で音楽の一部となれたことは、私たちの誇りであり光栄です。クラブでも大規模なツアーでも、大きな瞬間も小さな瞬間も、皆さまの人生の中で私たちの音楽が果たした役割に感謝しています。

いつも、皆さまの心を揺さぶるようなパフォーマンスをしたいと思ってきました。ご存知のとおり、スティーブンの声は他に類を見ない楽器のようなものです。彼は数か月にわたって懸命に声の回復に取り組んできましたが、完全な回復は難しいことが明らかになりました。兄弟のようなバンドメンバーとして、ツアーステージから引退することを、心を痛めながらも必要な決断をしました。

ツアーに一緒に出かけてくれる皆さまに感謝しています。専門のクルー、素晴らしいチーム、そして歴史的なツアーを支えてくれた何千人もの才能ある人々にも感謝しています。そして何より、地球上で最高のファンである皆さまに感謝しています。これからも私たちの音楽を大きな声で聴いてください。Dream On。皆さまのおかげで、私たちの夢は叶いました。

チケットをTicketmasterで購入された方は、自動的に払い戻しされます。SeatGeek、StubHub、VividSeatsなどの第三者リセールサイトで購入された方は、購入先にお問い合わせください。

https://www.aerosmith.com/news?n_id=2725

彼らは1970年代から活躍し、数々のヒット曲を生み出してきた音楽界の重鎮だ。

今回の引退は、ファンにとっても音楽業界にとっても大きな衝撃となっている。

エアロスミス 50年の歩み

エアロスミスは1970年に結成され、これまで50年以上にわたって活動を続けてきた老舗バンドだ。彼らの代表曲には「Dream On」「Walk This Way」「I Don’t Want to Miss a Thing」など、多くのヒット曲がある。

バンド史上最も売れたアルバムは1993年発表の「Get a Grip」で、全世界で2,000万枚以上を売り上げた大ヒットとなった。

これまでに11枚のスタジオアルバムをリリースし、世界中で5億5,000万枚以上のレコードを売り上げてきた。

ロックの殿堂入りを果たし、グラミー賞も4回受賞するなど、まさに音楽界の重鎮と呼べる存在だ。

スティーブン・タイラーの声帯負傷

昨年9月のコンサートでスティーブン・タイラーが声帯を負傷したことが、今回の引退の直接的な原因となった。

当初は30日間の休養で回復すると見られていたが、その後の検査で「より深刻な状態」であることが判明した。

タイラーは何か月もかけて懸命に回復に努めたが、完全な回復は不可能と診断されたという。

バンドは「心が痛む決断」だったと述べている。

エアロスミス引退の影響

エアロスミスの引退は、音楽ファンにとって大きな損失となる。

彼らは長年にわたり、ロックミュージックの歴史を築き上げてきた存在だ。

特に若い世代のファンにとっては、エアロスミス抜きのロック界を想像するのは難しいだろう。

また、彼らのツアーキャンセルにより、多くのコンサートホールや関連企業にも大きな影響が出ることが予想される。

ツアー中止によるチケット払い戻しの対応や、関連イベントの再編など、様々な影響が出るものと考えられる。

一方で、エアロスミスのメンバーたちの今後の活動にも注目が集まるだろう。

個人での活動や、新たなプロジェクトの立ち上げなど、彼らがどのように音楽活動を続けていくのか、ファンの関心も高まっている。

エアロスミス引退の背景にあるもの

Aerosmiths の引退には、単なる声帯負傷以外にも様々な背景があると考えられる。

まず、メンバーの高齢化が大きな要因の1つだ。

リードボーカルのタイラーは現在76歳、ギタリストのジョー・ペリーも75歳と、ベテランミュージシャンの域に達している。

長年にわたるツアーライフは、彼らの体力的な限界にも影響を及ぼしていたのかもしれない。

また、ロックバンドの引退は珍しいことではない。

近年では、The Rolling StonesやU2などの大御所バンドも、メンバーの高齢化や体調不良を理由に、ツアーの縮小や引退を余儀なくされている。

エアロスミスもこうした音楽業界の潮流の中で、最終的な決断を下したのかもしれない。

彼らの引退は、ロックバンドの「終焉」を象徴するものとして受け止められるだろう。

ファイナルツアーの中止

エアロスミスのファイナルツアーは、2023年9月から2024年にかけて行われる予定だった。

しかし、昨年9月のコンサートでタイラーが声帯を負傷したことで、ツアーは延期を余儀なくされていた。

その後、バンドは何度かツアー再開の可能性を示唆していたが、結局完全な回復が難しいと判断し、ツアー自体の中止を決めたのである。

チケット購入者への対応については、Ticketmasterで購入された方は自動的に払い戻しされるとのことだ。

その他のサイトで購入された方は、各販売サイトに問い合わせる必要がある。

まとめ

エアロスミスの引退は、ロック音楽ファンにとって大きな衝撃となった。

50年以上にわたり、数々のヒット曲を生み出してきた彼らは、まさに音楽界の重鎮と呼べる存在だった。

今回の引退の背景には、リードボーカルの声帯負傷という直接的な原因だけでなく、メンバーの高齢化や音楽業界全体の潮流など、様々な要因が影響していたと考えられる。

エアロスミスの引退は、ロックバンドの「終焉」を象徴するものとして受け止められるだろう。

しかし、彼らの偉大な功績は、ロック音楽の歴史に永遠に刻まれていくことだろう。

Wooder

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